沢木耕太郎の著書『一瞬の夏』やアリスの名曲『チャンピオン』のモデルにもなっている伝説のボクサー。
世界的に有名なモハメド・アリのスパーリングパートナーも務める。リングネームであるカシアスという名もモハメド・アリのカシアス・クレイから取ったものである。ちなみに本人の承諾も得ている。
現在は、石川町にボクシングジムを構え、選手の育成に力を入れている。

所属ジムの会長で元日本ミドル級王者のカシアス内藤は父。史上2組目の父子日本王者である。
磯子工業高校では3年次にライト級で選抜大会、高校総体、国体の三冠を達成。
２０１１年にプロのリングに上がると無敗のまま日本チャンピオンのベルトを奪取。
その後階級を上げ、２０１８年には、東洋太平洋スーパーライト級のベルトを奪取。
父の果たせなかった世界チャンピオンを目指す！

日本を代表するHIPHOPバンドのボーカル。2014年にバンドスタイルになって数々のイベントで圧倒的な力を証明。彼らと共演したいという有名ミュージシャンは後を絶たない。まさに、日本のHIPHOP業界に君臨するKINGである。
2017年には横浜DeNAベイスターズから楽曲作成を頼まれ『THIS IS MY ERA』、『OUR TIME IS N.O.W.』、『影光り 光り影』を制作。
YOUTUBEで動画を公開した所、その反響は凄まじく急遽楽曲をリリース。
今後の活躍も目を離せない！

父はカシアス内藤、兄は内藤律樹という血筋で生まれた。
２０１４年に兄・律樹が日本チャンピオンになるとボクシングを始めることを決意。
当時、１２０ｋｇあった体重を半分の６０ｋｇまで落とし、見事プロデビュー。
体重を半分にしてプロデビューした事が話題となり、TV『ナカイの窓』にも出演。
現在も快進撃を続ける。
日本初の親子兄弟３人王者を目指す！

多彩なフットワークを武器に快進撃を続ける。
２０１４年にプロデビュー。２０１５年に新人王トーナメントに出場をすると、全日本新人王を獲得。
２０１７年7月には、全線全勝という圧倒的な戦績で東洋太平洋ミニマム級チャンピオンのベルトを奪取！
そのボクシングセンスは海外でも評価が高い。
内藤律樹と共に世界の頂点を目指す！