こんにちは。横浜元町パーソナルトレーニングジムF-BUILDの藤本です。
本日は、先日導入したばかりの自走式ランニングマシンのご紹介を致します。
自走式ランニングマシンの機能
その1
普通、ランニングマシンですと、電源を入れる→キャタビラが回る→速度を調整する→走るといった流れですがこのマシンは、自走式タイプのランニングマシンなので電力が要りません。自分の力でキャタビラを回して走ります。
キャタビラもスムーズに回ってくれますので、実際に走っている感覚に近いです。
実際に走るとこんな感じです。(モデルは航大選手。上半身裸なのは、ご勘弁下さい…)
これだけですと、只の自走式ランニングマシンですが、まだまだこんな機能もあります。
その2
スレッド(そり)トレーニングも出来ます。
体を前傾させてしっかりと地面を押す力を養います。(モデルは濱野選手。今度試合を行います。)
これは、RICKY選手がアメリカのサミットジムでの修行の時に行っていた物に近いですね。
村田選手との対戦が噂されたスーパースター・GGGことゴロフキン選手も行っていたそうです。
その3
さらに、リニアフォワード(前方向)だけでなく、ラテラル(横方向)、バックフォワード(後ろ方向)まで鍛えられる優れものです。
【リニアフォワード(前方向)】 【ラテラル(横方向)】 【バックフォワード(後ろ方向)】
このトレーニングは、私が資格を持っているムーブメントファンダメンタルと相性が良さそうですね。
さらに、ボクシングに必要な前・後・横方向さらに組み合わせた斜め方向などのトレーニングが出来ます。
さらにさらに、ランニングフォームの動作分析もこのような感じで出来そうです。
ランニング動作分析についてはこちら【ランナーへの適切なコンディショニング・トレーニング処方の仕方】
夢が広がりますね。時代は、筋肉だけを鍛える時代から動作も鍛える時代に入っています。
当社では、このような動作を鍛えるムーブメントトレーニングも行っていますので、ご興味がある方は、ご連絡下さい。
動作を鍛えるパフォーマンスアップコースはこちら